人間関係を無難にする３つの意識

人間関係がギスギスしやすい😭

人間関係が悪化しやすい😭

と言うお悩みはないでしょうか？

例えば

初対面はうまくいくけど

付き合いが長くなると

関係が悪くなる・・

気持ちの良い人付き合いが

出来ない。

謎に気まずくなっていく・・

このような場合

社会的なお付き合いの上で

困難があるかもしれません。

学校に通うにしても、

会社勤めをするにしても、

何かしら周りとの

コミュニティはあるものです。

社会付き合いの中では

同じメンバーとの

顔合わせが多くなると思うので、

変なイメージを与えると厄介です。

自分自身に問題があると

周りの人たちの間で

負のイメージが広がってしまいます。

そうなると

針のムシロのような

居心地の悪さを常に感じますし、

出来れば気持ちよく過ごしたいですよね。

そんな理屈は知っているけど

そこまで馴れ合いたくはない、

だけどギスギスしたくない！

と言う場合は

ある３つのことだけ

意識できていれば

人間関係を無難に過ごせます。

この３つが出来れば

ほぼ無難に過ごせる！

当たり前と言えば

当たり前な内容ですが、

これが出来ているだけで

人間関係の問題は起こりにくい。

一つ目は

①ありがとうが言える

ありがとうは魔法だと思います。

これ言えてるだけで

人間関係の悪化をだいぶ防げます。

使い所は大事ですが

言うべき時は言うように意識しましょう。

ありがとうは

とても波動の高い言葉とも

言われます。

例えば

不良っぽい見た目の人でも、

ありがとうと言われると

とても印象が良くなりますね。

ありがとうが言えるだけで

印象が良くなります。

「そんなに人間関係は

得意じゃない、

でも良いイメージは保ちたい」

と言うことであれば

ありがとうを

意識的に使ってみましょう。

あなたが無口だとしても、

人付き合いが不得意でも、

ありがとうを言えるだけで

悪い印象は持たれにくいでしょう。

簡単に使えて

しかも印象の悪化も防げる。

まさに魔法の言葉です。

続いて・・・

②過ちにごめんなさいが言える（謝れる）

これも魔法の言葉だと思います。

ボクは会社で

この言葉で難を逃れていると

言っても過言ではありません。

厄除けの言葉と言えます。

自分の過ちを認められない人は

結構います。

会社でも

責任のなすりつけ合いとか

よくありますね。

例えば

上司に注意されて

反発するとか・・。

注意されると

つい反発しそうになりますが

反発はデメリットが大きいです。

なぜかと言うと

上司には「生意気だ」と

印象づけてしまうのです。

そういった心理を

相手の心に宿してしまうのは

居心地の悪さを生んでしまいます。

その後

上司が敵になって

目の敵にされるかもしれません。

一方、謝ってしまえば

それで問題は終わるのです。

問題事がすぐ片付いてしまいます。

ボクはやらかした時は、

上司に注意されると

「ごめんなさい、気をつけます」と

すぐ言っちゃいます。

すると

「気をつけてね」だけで

終わっちゃう。

これで解決しちゃう。

問題も起こらないし

上司にも素直な奴だと

プラスのイメージを与えられる。

お客さんとの対応でも

過ちを犯したら

とにかくすぐ謝る。

次に気をつける意識だけ

持っておけば

ほぼほぼ問題は起こらない。

プライベートの人間関係でも

同じ事が言える。

人付き合いが良好な人は

身近な人間関係でも謝れている。

ボクは仕事も出来る方じゃないし、

プライベートの人付き合いも

無口でつまらない奴だけど、

ごめんなさいとありがとうを

意識しているだけで、

仕事仲間とも良好だし、

家族や友達とも良好な関係だ。

ただ、

ちゃんと誠意は持つ必要がある。

謝ればいいからって

同じ過ちを何度も繰り返すのは

改善する気がないし、

ひねくれとも受け取れる。

ありがとうとごめんなさいは

あくまで誠実な気持ちを

持ってこその効果だ。

気持ちがひねくれていると

傲慢さから五黄殺の効果が働いて

人間関係を壊してしまう。

この２つ、

ありがとうとごめんなさい

だけでも

十分に人間関係を無難に過ごせるけど、

もう一つ、

あったらさらに良いのが

③成長を楽しむ事

人によりけりだと思いますが、

自分の中で何かが成長している感覚。

これがあれば

仕事も人間関係も

あまり問題が起こらない。

ボクは

一時期仕事がとても

辛かったんだけど、

その時の心理状態は

とにかく思考停止していた。

仕事では

同じ事をただ繰り返している感覚。

ゲームでも

同じ事をずっと繰り返す。

新しい技術を

学ぶ感覚がなく、

ただ楽な事を繰り返す。

その結果、

気持ちが病んでいった。

仕事はもちろん、

好きでやっているはずの

ゲームですら病んできた。

脳が劣化していく感覚を感じた。

しかし、

自分の中で向上できる事を

楽しむようにすると

病んだ気持ちは無くなっていた。

エネルギーをうまく外に

処理できたわけです。

病む事で具体的に

どうなったかというと、

気持ちがすぐれないので

心理的に攻撃的になる。

攻撃的になると

イライラしやすくなり

「ありがとう」も「ごめんなさい」も

言えない人柄になる。

すると人間関係は崩壊に向かう。

結局

気持ちが病んでいると

ネガティブな効果につながる。

この経験で思ったのは

成長しない限り

「腐る」という事。

常に人間は成長を

求められていると感じる。

腐るのは

気学では五黄殺を表し、

五黄殺は自滅を意味するので

病んでいくのもわかる。

それよりも

自分が成長する事で

腐らずに充実するし、

自分が良好なら

周りにも幸せが伝わる。

なので

常に成長を楽しむのが

結果的に人間関係も良好にする。

この３つを

意識して人間関係を

良好に保ちましょう✨

特に、

傲慢さ、めんどくさがり、

変わろうとしない、自分中心、

という状態が強い場合、

五黄殺の凶作用が

強めに出ていると言えます。

その場合は

小さな事への感謝も

意識してみましょう✨

その意識を習慣的に

持つことで

五黄の凶作用を

和らげる事ができます。