人に必要とされない原因は？

人に必要とされない悩みについて

いきなり意味不明な事を言います。

人に必要とされない場合、

六白金星の力が不足しているかもしれません！

・・・え？

突然申し訳ございません😅

一旦本題に入ります。

人に必要とされない事は

とても辛い事だと思います。

必要とされる事について

ボクの過去の経験も交えながら

原因を３つお伝えします。

ボクは基本的に

一人行動は好きなんだけど

それでも社会と繋がりたいとは思う。

最終的には

何らかの形で人の役に立ちたいし、

必要とされたい。

今は社会と繋がっている感覚と

安心感があるけど、

昔はそんな感覚を持てなかった。

昔と今で

何が違ったのか？

答えは

自分自身の心の持ち方。

「社会と繋がりたい！」

「人に必要とされたい！」

そう思っているのに

繋がっている感覚がない場合、

過去のボクと同じような

心理状態かもしれません。

昔のボクが

必要とされていなかった原因を

３つシェアします。

①与える価値がない（快楽優先）

とにかく人に必要とされたいだけだった。

何も志もなく

誰かに好かれたいだけ、

自分に興味を持ってもらいたいだけ。

もらう事ばかり考えて

自分から何も人に与えるものがない。

ギブ&テイクがなく、

テイクばかりになっていたんですね。

今考えれば、

「それじゃあ必要とされないの当たり前や！」と

ツッコミたくなりますが、

当時の自分はそれがわかりませんでした。

仲良しな人間関係も

ただ単純に成り立ってるわけじゃなく、

価値を与えあえるからこそ

成り立つんですね。

世の中与えあいです。

ボクは自分の不満にばかり

フォーカスして、

自分から人に提供する事を

してませんでした。

➁間違った努力をしている

昔のボクは

人に好かれようとして

わざと明るく振る舞ったり、

物事を大袈裟に表現して

気を引こうとしていました。

何となく

こんな人は好かれるという

データをとって（不要な努力やった😭）

それを真似するという感じですね。

人のマネをしても

偽りの振る舞いなので

やがて人から警戒され始めます。

本当の自分を見せようとしていなかった。

人から慕われる人は

表面的に見てどうこうではなく、

自分らしさを大事にしているんですね。

当時のボクは

自分が嫌いだったので

自分を見せると嫌われると思い、

好かれている人の真似事ばかりでした。

向き合うべき心の声に

向き合わないと、

いくら努力しても

ずれた方向に行ってしまいます。

ボクはずっとそんな迷走を

繰り返していました💧

③争いを避ける

自分を偽る事にも

繋がりますが、

人に合わせてばかりだと

自分の価値が育ちません。

争いを避ける🟰個性を見せられない

個性を見せられない🟰価値を提供できない

価値を提供できない🟰必要とされない

例えば同じ無口な人でも、

なぜか慕われる無口な人もいれば、

慕われない無口な人もいる。

その違いを

ボクの経験で語ると

心の中身が全く違うと思っている。

自分は「慕われない無口」

だったんだけど、

心の中身はどうだったかと言うと

ただの劣等感の塊だった。

人と話せない自分はダサいと

思い込んでいた。

しかし無口でも

好かれる人は好かれる。

好かれる無口の人は

共通して

自信があって落ち着きがあり、

何かしら能力が高い。

昔のボクなら

「じゃあ能力がない人は

どうすりゃいいんだ！？」と

思った事だろう。

しかし今は原因は明白。

争いを避けて

自分を偽ってきたから

能力がないだけの話。

（自信持てるスキルがない）

自分を見せることが

能力向上に関係するのか？と

聞こえてきそうだけど、

体験からシェアすると

能力になります。

どのように能力がつくのか？

ある時気学に出会い、

ボクにも信じて貫けるものが

見つかった。

それからは

これだけは譲らないという

一つの軸が出来た。

そうやって生きていると

争う相手が現れてくる。

自分の考えにいちゃもんをつけたり、

面白く思わない存在だ。

そんな人たちが

否定するような試練をぶつけてくる。

しかしボクは

気学は間違っていないと

思っていたので、

いくら敵が現れても自分を貫いた。

そういう日々を

過ごしている内に、

ある異変に気づく。

いつの間にか

ボクを尊重してるというか、

明らかに敬っているような、

認めているような人達が現れた。

あんなに

人から必要とされず、

下に見られるような視線ばかり

感じていたのに、

気づくと

ボクを対等に見てくれる人が増えて、

仕事では頼られる事も多くなった。

自分を貫く事で

ある種の能力が身につき、

それが価値になっていた。

能力🟰価値

どんな能力がつくのかは

人それぞれだろうけど、

必ず何かの能力が育つと言える。

なぜ能力が育つと言えるかというと

一つの信念を貫く事で、

他の人には見えない

自分だけの景色が見え始めるから。

「あの人はここから逃げたけど

ボクはここから逃げなかった」という

独自の世界観が見えてくる。

すると

無駄なこだわりとか、

気にする必要のない事など、

不要なものを判別できるようになる。

不要なエネルギーを使わなくなり、

結果的にストレスが減り、

普通に仕事をしてるだけなのに

なぜかパフォーマンスが上がり、

いつの間にか能力のある人扱いされている。

人に必要とされるには六白金星の力！

これは気学で言うと

六白金星の力が宿った状態です。

六白金星は

「価値、自信、争い、正直」などの意味があります。

六白金星の意味する

「争い」から逃げない、

「正直」な自分を大切にする・・・

それを続けることで

「自信」や「価値」がついてくる。

価値🟰必要とされる

となります。

六白金星には「充実」の意味もあり、

価値がついてくると

人生充実します。

六白金星のエネルギーが

足りない・・・と

感じる場合は、

北西に吉方位で出かけてみましょう☺️

出かけるのが難しい場合は、

何か継続できるものを見つけましょう。

一つの物事を継続する事で

価値に繋がってきます。